IHクッキングヒーターの工事の流れ(ビルトインタイプ)
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設置施工前
地元の皆さんおなじみの愛美容室♪
今回、IHクッキングヒーターとエコキュートの設置工事依頼を受けました。 -
設置施工前2
IHクッキングヒーターを設置するのと同時に流し台の交換も行いました
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設置施工前3
撤去する前の温水器
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設置施工中1
流し台の撤去も完了
次はいよいよ新しい流し台の設置です。
IHの電源は新しく穴を開けました。もちろんコンセントも見えないようになります。 -
設置施工中2
流し台の穴が開いているところにIHクッキングヒーターが入るようになっています。
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設置施工中3
早速、流しの設置も完了!
IHもバッチリ収まりました。 -
設置施工中4
温水器の撤去も完了!
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設置施工中5
簡易設置してみました。
高さも置き場所もバッチリです。 -
設置施工中6
エコキュートはアンカーボルトも取付完了!
転倒防止対策もバッチリです。 -
施工後1
雰囲気一転した流しとIHクッキングヒーター!
前の使い勝手と変わらずビルトインのIHに変更することができました。 -
施工後2
丸型でムダなスペースを使ってた温水器も、角型になり見た目もスッキリしました。
温水器と違い、電気代も安くなりなおかつオール電化にしたことでさらに光熱費の料金も変わることになると思います。
エアコンクリーニングの流れ
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今回清掃する空調機
事務所にあるエアコンです。 -
内部のアルミフィンの部分がだいぶ茶色になって汚いです。
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ファンの部分も匂いがついているのでここも清掃します。
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外部のパネルとフィルターもホコリが積もって空気の取り入れができない状態です。
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洗浄液をかけるので空調機の周囲に養生と写っていませんが、床に養生をして洗浄します。
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アルミフィンに薬剤をかけてホコリを流していきます。
特種な薬剤なので台所付近にあるエアコンなどは油汚れを吸い取りますが、油も溶かしてくれる薬剤になります。 -
右と左でアルミフィンの部分がだいぶきれいになっています。洗浄液をかけたら5分ほど洗浄液を浸透させます。
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ファンの部分もだいぶ汚れが落ちています。
特に湿気などによりカビなど生えやすい場所になるので念入りに洗浄が必要です。 -
洗浄後のアルミフィンの状況です。
最初と比べるとシルバーの輝きが出てきました。
空気の通り道になるのでこれくらいきれいになったら
吹き出しの風も匂いがなく気持ちよくなります。 -
フィルターと前面カバー等もきれいに洗浄しました。
今回の洗浄以外でも月に1回は清掃したほうがいい場所になるので季節の入れ替わり前後では一度見たほうがいいと思います。 -
最終的に洗浄した後の排水です。
これくらい汚い洗浄液がでてきました。
ゾッとしますね。
ぜひ気になる方は洗浄されてはいかがでしょうか?
ご依頼承ります。
パソコン組立
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1.材料
組立に当たり組込むパーツを紹介します。
1.PCケース
2.マザーボード
3.CPU
4.メモリ
5.SSD(もしくはHDD)
6.電源ユニット
7.WindowsOS -
2.マザーボードへパーツ組込
これがマザーボードというパーツになり、
ここへCPU、メモリなどを組込むようになります。 -
2.マザーボードへ組込
CPUの装着場所
慎重に取付を行わないと
1200本あるピンが曲がり動作不能に
陥ることがあります。 -
2.マザーボードへ組込
CPUを装着を行ったら
CPUクーラーの取付を行います。
これはCPUは計算を行うと熱を持ち
熱暴走を起こすことを防ぐ役割になります。
長年使用しているパソコンであれば
ホコリなどがたまり熱を帯びやすくなっているため
清掃が必要になります。 -
2.マザーボードへ組込
メモリの装着になります。
メモリとは作業を行っている机のようなもので
容量が大きければ大きいほど書類を
広げたときに作業しやすい状況と同じです。
Windows10では4GB以上となっていますが
その他のソフトウェアを起動したりブラウジング
を行っていると容量が足りなくなるため
最低でも8GB以上を推奨します。 -
2.マザーボードへ組込
メモリを装着した状態になります。
装着場所はマザーボードの説明書を読み
適合する規格などを確認し取付を行う必要があります。 -
2.マザーボードへ組込
SSDの装着場所になり、
現在はSSDが主流になってきています。
以前はHDDが主流でしたが起動速度や
ファイルの読み書きに速度が求められるように
なってきたため変わってきました。
(搭載できる機種とできない機種があるため確認が必要です。) -
3.ケースの紹介
パソコンケースはお気に入りのもので大丈夫です
最近は熱などの対策が必要になってきており
また、内部が見えるようなスケルトンなどが流行りに
なっています。
こちらは、価格が安くメッシュ構造になっているタイプを選定しました。 -
4.ケースへの組込
電源ユニットの取付です。
電源は出力W(ワット)や品質により値段が変わってきます。
こちらは550Wの電源で標準的な電源となっています。
CG(ゲーム用)や3DCADなど使用する用途であればもっと高出力対応のものがおすすめです。 -
5.ケースへマザーボードの取り付け
ケースへの取付はネジで行い
規格に対応したネジ穴を移動し取付を行うようになります。
取付の際に基盤のチップなどぶつけないように慎重に行う必要があります。 -
6.配線
組込が終われば配線(電源ボタンやリセットボタン、電源ランプ、USB等)を説明書を読みながら行い
動作確認を行い、配線を綺麗にまとめます。
配線を綺麗にまとめていないとファンなどにあたって異音がしたり、ホコリの蓄積の原因になります。
メンテナンスなどを考慮し綺麗にまとめましょう。 -
7.最終
以上が組立の流れになります。
パソコンの内部などなかなか見る機会がないと思い投稿しました。
要望により組立や内部清掃などもできますのでお気軽にお問い合わせください。