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マイセルフネットワークではネットワークに参加するためのスキルの取得や講演会を通じて啓蒙活動に努めています。また社会参加の一環として各種イベントに参加しています。 |
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スキルアップのためにメイリングリストの設置や定期的に交流会・勉強会を開催しています。これらの交流会、勉強会を通じネットワークに不可欠な技術(メールソフト、ブラウザソフト)の体得を目指します。
今後は社会のニーズに合った各種の情報提供をしつつ各自が自分のホームページを持つことを目標として活動していきたいと思います。
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旧事務所での勉強会 |
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マイセルフネットワークでは啓蒙活動として講演会活動や各種イベント参加を行なっています。障害者や高齢者の住みよい社会とは全ての人にとって住みよい社会であるはずです。マイセルフネットワークは物理的なバリアフリーとともに心のバリアフリー社会の実現をめざし活動をしています。
講演中の山戸会長とアイメイト・バーベリー |
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「土佐希望の家」イベントに参加
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イベント会場でのIT講習 |
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マイセルフネットワークのめざす真のバリアフリー社会とは、例えばスーパーの障害者優先(専用)駐車場や電車・バスのシルバーシートの必要の無い社会。相手を思いやり、健常者も全ての障害者(身体障害者・知的障害者・精神障害者・視覚障害者・聴覚障害者)も高齢者も共に手を携えていける社会、そんな社会の実現をめざしたいと思います。 |
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『応援してくれるあなた達がいるから私たちはがんばれる。』 |
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そんな気持ちにさせてくれる感想文が講演会活動に寄せられています。ここでは四万十市内のある中学校の感想文を一部ご紹介します。 |
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○2年生・A-U
先日は、バーベリーとの出会いなどのいろいろなお話をしていただきありがとうございました。
ボクは山戸さんの話を聞いて、町で体の不自由な方が困っていたら、見ないふりをしたりせず、少しでも声をかけるなどしていこうと思いました。
そして、山戸さんのお話をこれからも忘れずに、自分の生活に生かして行きたいです。
山戸さんとバーベリーもお体に気をつけて、これからも元気にお仕事など頑張ってください。
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○1年生・m-h
山戸さん、この前はバーベリーとの出会い、車椅子生活、苦労したことなどいろいろなことを長い時間話してくれました。
小学校の頃にも、1度話を聞いたことがありました。改めて話しを聞いて思ったことは、障害を持っている人は可愛そうだなと思うのがいけないということです。
山戸さんも、同じことを言っていました。
やっばり、障害のある人も1人の人間として見て欲しいと、山戸さんが言った言葉に感動しました。 |
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